今季からF2のハイエンドモデルとして販売されるカスタムボード「PROTO」。
フレックスの指定や使用プレートに合わせた不等圧の調整、身長・体重・足のサイズとバインディングアングルから最適な板を作製してくれます。
PROTOはF2本社で製造され、検品はプロダクトチーフのJERY氏が行なっているようです。SPEEDSTAR WORLDCUP、EQUIPEとグラフィックと形状は同じですが、中身は別物でした。
サイドウォールの角度やメタルシートの入り方、しなやかなフレックスと粘りっ気のある返り。ゲートの中で速さを求める生粋のレースボードとして位置付けされたPROTOは、どれをとっても超一級品です。
秋山、乗れるのか?!シーズンインにオラオラしていたら、見て見ぬふりをして下さい(笑)。(。>ω<。)ノ
バインディングもRACE TITANUMから、RACE CNCというバインディングに変更をしました。アルミニウム合金のアッパーは剛性が強く、そしてよく粘ります。
今シーズンが更に楽しみになってきました!