GSボードに使用しているボイラープレート。
天板の硬さはUSミディアムで、たわみ方と捻れる方は他メーカーの物と変わらないのに、滑っている時に硬さを感じてしまい、僕には制御が出来ませんでした。
その硬さの原因は、大きな4×4の土台。
天板を柔らかくしたところでこの土台が変わらなければ劇的な変化は期待できないでしょうし、土台の硬さ・天板の剛性・板とのバランスに問題が出てくるのではないかと思い・・・
UPM仕様の土台に変更をすることにしました。
幸いにもPROTOにはその穴があります。全部数えてみたら4×4インサート、VISTセンターインサート、UPMインサートの計38個もあります。(この中で使用するインサートは8個だけです(笑))
肉抜きがなされており、極力板の動きの妨げをしなさそうなデザイン。
見るからに良い感じです♪
板の上に板を乗せるフローティングプレートを4×4インサートホールで固定することは少なからずロスと無理が生じます。板の左右方向から中心にセットされた穴には、ターン中強烈な負荷がかかるでしょうし、またその補強をしなければなりません。垂直線上に近い場所で板と土台・天板固定ビスを留めることが出来れば、ナチュラルでスムーズ、これに加え硬めのバィンディングを使用することで、よりフローティングの良さを感じ得られると思います。
週末に試すのが楽しみだな~!どうかな~。
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