ドミトリーから徒歩5分ほどの場所にある女神湖。
なんだか凄い車が来ていました(゜ロ゜)ギョェ
フェラーリ初の4WD?!価格3200万円?!660馬力?!
意味がわからない!!(笑)
冬の女神湖は、厚い氷に覆われるので毎週末に自動車の氷上走行会が行われています(。・ω・。)ノ
フェラーリ・ジャパンは5日、フェラーリの新型車“フェラーリ フォー(FF)”を発表した。フェラーリ フォーは、612スカリエッティの後継にあたり、同ブランド初の4WD・4人乗りモデルとなる。
フェラーリにはこれまでにも2+2の“フェラーリ456M”や4シーターの“612スカリエッティ” などが存在したが、4WDとの組み合わせはこのモデルが初めてであり、またキャビンも従来の4人乗りフェラーリより、後席居住性を重視した設計となっている。トランク容量は4人乗り時で450リットル、後席格納時では800リットルとなっており、ゴルフバックなどの大きな荷物の積載も可能だ。
搭載エンジンは、排気量6262ccのV12で、最高出力660ps/8000rpm、最大トルク69.7kg-m/6000rpmを発生する。612スカリエッティと比べ、約120ps&10kg-mものパワー&トルクアップを果たしているだけなく、直噴システムや7速デュアルクラッチトランスミッション、アイドリングストップ機構など、低燃費に貢献する技術が数多く採用されているのが注目に値するポイントだ。
燃費は従来のV12よりも約25%向上しており、欧州計測モードによる数値は15.4L/100km(約6.5km/L)、CO2排出量は360g/kmとなっている。
4WDシステムは、“4RM”と呼ばれる可変トルク配分タイプを採用。これは通常は後輪で駆動し、タイヤのスリップが検知されると、素早く前輪にも駆動力が配分される仕組みとなっている。さらにこの4WDシステムは、電子制御トランスファーのE-Diffや、F-1トラックといった電子デバイスとの統合制御が行われ、4輪それぞれが最適なトラクション性能を発揮できるものとなっている。
またエンジンをフロントミッドに、トランスミッションを後車軸のそばに配置したレイアウトにより、前後重量配分は47:53とスポーツカーとして理想的なバランスを実現するなど、フェラーリの名に恥じないスペックが与えられている。0-100km/h加速タイムは3.7秒、最高速度は335km/hと、612スカリエッティ(4.2秒、315km/h)を大きく凌ぐ。価格は、3200万円。日本でのデリバリー開始は秋頃が予定されている。
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