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エコーバレーのアルペンスノーボーダーです。長野県白樺湖・蓼科の出来事、スノーボードの出来事、愛車の「いすゞウィザード」などなど・・・、日常を綴ってます☆

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megamiko.jpgいや~、今日ものどかですな~♪

ポカポカした陽気と新緑のマイナスイオンたっぷりな清風に誘われて、女神湖にはたくさんのスワンボートが出動していました。コレ漕ぐと結構疲れるんですよね…(笑)


週末になると観光で訪れる方が多くなってきた蓼科です。爽やかな気候がドライブにツーリングに最高です!!都会の喧騒に疲れちゃった方は是非遊びに来て下さいね~♪

 そして新緑がとても綺麗です。
毎日のジョギングで、山の景色がみるみる変わっていきます。
最近は辛かったトレーニングにも大分慣れてきて楽しくなってきました☆

sirakaba.jpg白樺の新緑に真っ青な空がとっても綺麗です。







2419cf36.jpg珍しいヤマツツジです!!
真っ赤な花の付くレンゲツツジとは違い、小ぶりのピンク色の花が付きます。





yamabuki_01.jpgヤマブキです!!








これから夏にかけて、色とりどりの高山植物が咲き始めます☆
来週にはスズラン、6月中旬からはレンゲツツジ、そして7月中旬からニッコウキスゲなどなど。

高山植物の開花情報も交えながら、トレーニングの報告をしていきたいと思います☆
皆さんも冬に向けて頑張って下さい!!



おまけ↓
最近、はまっている「にゃらん」です
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img10.jpg イヌ派?ネコ派?どちらかというとイヌ派の僕ですが、このネコの「にゃらん」には魅かれました。

にゃらんは、旅行をとりあつかう雑誌「じゃらん」のキャラクターです。旅行が好きで、一匹(一時サルやキジなどの仲間もいましたが)で旅行へでかける様子がCMになってます。


最近、このじゃらんのCMに登場してからは、もう釘付けです

aa5f831b.jpgなんでこんなに魅かれるのか…
顔?体系?しぐさ??
たぶん全部がいいんでしょう。

にゃらんは川崎あたりに住んでいる飼い猫で、本名は「ミー太郎」という名前のネコだそうです。
こんな猫を飼うのもいいですね。



1番好きなCM にゃらん出張編↓

  先日BBQをやった時に清川さんから「何かフリーランの動画はない?」というリクエストをいただきましたので、Sのさんのブログから拝借させていただきました☆

僕は0:20~0:40sに出てきます☆↓



2010-03-03T03_35_30-12631.jpg
 SのさんはVIRUSというドイツのハンドメイドスノーボードメーカーのテクニカルショップを営み、また自動車のドレスアップやレストアなどの板金工場を経営されているお方でまぁじょ様を介してお知り合いになりました。昨シーズン、エコーバレーにも足を運んでいただき一緒に滑りました。 また来年も滑りましょうね☆


 毎日女神湖の周りを走ってるんですが、なんでこんなに疲れるんだろう

U3chY6EO_s.jpgそう、ここは標高1500mオーバーの山中、酸素は海抜0mの平地と比べると2/3しかありません。森や緑がたくさんあるので酸素濃度は高いような気もしますが、ファンヒーターを付けると炎が酸欠で真っ赤になる(通常は青い炎)不完全燃焼が起きます。これは間違えなく酸素が薄いということでしょう。これに加えてアップダウンのキツい山道は心が折れそうになります。(笑)

 まさしく高地トレーニング!!だけど僕は負けませんっ!!頑張ります!!(笑)
 蓼科は雪がすっかり解け、日差しはポカポカ、新緑の季節を迎えました。日中の気温は16℃くらい。走ったあとはとても気持ちがいいです☆



 最近、深夜になると裏庭のセンサーライトが付いたり消えたり、そしてなにやらガサガサと怪しい音が・・・。「暖かくなってきたし鹿かタヌキが山に上がってきたのかな??」くらいで気にしていなかったのですが、この物音とセンサーライトの点灯があまりにも毎日続くので、「一体何がいるんだ!?」と心配になり、ちょっとした罠をかけてみたところ・・・。

翌朝↓
SN3J0155.jpg猫のようなイタチのような・・・。
あっ!!ハクビシン!!
こいつが夜の物音の正体だったんですね!!
まさかこんな山奥にいるとは思わなかった…。近寄ると檻が壊れんかばかりに大暴れ。もの凄い凶暴です家の軒下や屋根裏に住んだり、農作物を食べ散らかしたりと、ここ最近ハクビシンの悪さが増えているようですね・・・。

ちょっとウチに住まれても困っちゃうんで、ひとまず人気のない山奥へ離しました。もう悪さはしないでね

 白樺湖の観光をインターネットで調べていたら、色々なサイトから懐かしい写真を発見しました!!

img177.jpg←まずこれ!!
8年目の白樺湖ロイヤルヒルでのショット。
真ん中にいる赤いウェアが僕(当時22歳)、そして奥にいる黒いウェアは赤田卓也(笑)。白樺湖ローカルの方はご存知だと思います、面白い奴でしたね!!今は出版社に就職し立派なサラリーマンをやっています。今もたま~に連絡がきます。



 僕がスノーボードを始めたのは今から9年前、まだ大学生の頃でした。
「上手いスノーボーダーがたくさんいる」っていう噂を聞き、単身白樺湖へ。
何も考えず衝動的に来てしまったせいで住む場所もないし滑るお金もない。(笑)そこに車山高原にあった企業保養所(川崎製鉄)で住込みアルバイトの募集があると聞き、早速交渉へ。春休みの長い大学生、フルに雇ってもらえることになり僕のスノーボードライフが始まりました。
毎日アルバイトの中抜けを利用し車山で1番上手かった野田さんを捕まえ、そして教えてもらい検定1級まで取得。その時の検定員だったのがLegna松崎店長でした。

 翌年に松崎店長から堀之内剛プロ(ホリPRO)を紹介してもらい、ホームゲレンデを白樺湖ロイヤルヒルへ移動。プロっていうのはレッスンプロ、インストラクターのことだと思ってたんですが違ったんですね(笑)JSBAが主催するレースで勝利し国内最高峰のPSAプロツアーに出ているレーサーのことだと知りました。ホリPROの滑りを初めて見た時は衝撃を受けました。「やべぇ!!マジでスゲェ!!俺もプロになりたい!!」って思い、いざゲート練習へ!!

 …はい、撃沈。全く完走出来ず・・・。

 この時のロイヤルヒルにはホリPROの他にも、40歳になり今尚トッププロとして活躍する翠川孝博PRO(本業は釣り具メーカー社長)、海外でトレーニングを積み昨年久々に国内プロツアーに出場、そして見事準優勝を果たした深見将志(1回目のプロになった年、この頃からブッチギリに速かったです)、アマチュアレース常勝の内山翠山(現プロ、本業はお坊さん)、ジュニアチャンピオン郷敏一(今や日本を代表する企業のエリートサラリーマン)、そして白樺湖エリアのまとめ役であり今もエコーバレーで一緒に滑っている石川良太郎(タローちゃん、今は農家)、などレースシーンで活躍している選手がたくさん集い、とても良い練習環境でした。そして下手で全然練習に付いていけなかった僕でしたが、みんなが色々とアドバイスをくれたり、レースに誘ってくれたりと、とても優しく迎え入れてくれたことを今でも感謝しています☆

 来シーズンでスノーボード歴10年、プロスノーボーダーとなり4シーズン目、5シーズン目にはシングル入賞を果たしたい!!今年はたくさんの課題を見つけることができました!!上手くなっていきます!!
僕も皆さんと同じスノーボード大好きっこです、来シーズンも頑張っていきましょう!!


話は戻り、懐かし写真 その2↓
kn008019.jpgホリPROが中心となり、白樺湖で開催されたニデッカーキャンプ。
僕の他にも若様や池さんがいますね!!
見つけられるかな??




懐かし写真 その3↓
snowboard_12.jpgスポーツドミトリーを立ち上げる際に本当にお世話になり、そして今も一緒にアルペンスノーボードを楽しんでいる「ビストロまほうの家」オーナー松井さんのホームページより。
右から、松井さん、翠川PRO、僕




んんっ!!写真の背後になんだか見たことのある少年がっ!!



拡大してみると↓
tao15.jpg
(爆笑)





そして現在↓
img_794386_56416330_3.jpgいつからこんなになってしまったんだろう…










白樺湖・女神湖・白樺高原のご宿泊は「蓼科メドウズ・スポーツドミトリー」へ!!


 GWも終わりいつもの静寂な蓼科が戻り、久々に朝のランニングに出掛けると…
SN3J01520001.jpgSN3J0151.jpg









山桜が満開、蓼科にも遅い春がやってきました☆
 
 皆さん、「山桜」って知っています??
「山桜」は昔から数多くの和歌にも詠まれている日本の野生の桜の代表的な種で、この桜を原種として品種改良された種も多く、有名な奈良県の「吉野の桜」もこの山桜だそうです。昔から和歌に詠まれるなんて聞くと、なんかすごく風情を感じちゃいますね。

 都会でよく見られる薄いピンク色の花の咲く桜、「ソメイヨシノ」と比べると花の色はずっと濃く、スマートに縦に伸びて花が付きます。また、他の桜の花と比べると花が咲き始めから落ちるまで1週間以上と長く、ゆっくりとお花見が楽しめます☆

SN3J0150.jpg←話は戻り、女神湖湖畔のランニングロードです。

今日ものどかで爽やかな朝です☆家から蓼科牧場を抜け→女神湖まで行き→1周回り→別荘地を抜け→家に戻るという約4kmの短いコースですが、「継続は力なり!!」、コツコツ頑張りま~す。




SN3J0149.jpg←女神湖の女神様。

 今週末の15日(土)はスポーツドミトリーで、冬場一緒に練習していた平中くんや藤井くん達、長野近隣に住んでいる方々と花見をしながらBBQやロンスケなんかをやり、楽しい時間を過ごしたいと思います☆お暇な方は是非遊びに来てくださいねっ!!




白樺湖・女神湖・白樺高原のご宿泊はロッジ「蓼科メドウズ・スポーツドミトリー」へ!!

 
LTD01.jpg硬いアルペンスノーボードブーツ、ブーツシェルやインナーブーツが足に合わなく悲鳴を上げるほど痛かったり、寒暖の差によりシェルの硬度が変わりフィーリングがいつも違うなどなど…。毎年僕の悩みの種になるのがこのブーツフィッティング。

アルペンスノーボードブーツを生産しているメーカーが限られており、試乗会で履ける機会もほとんどなく、その中で自分に1番合ったブーツを見つけるのは難しいもののブーツシェルは自分が目標とする滑りや脚力などを考え、カタログを見たり使っている知人の意見などからある程度絞り込めます。
厄介なのがインナーブーツ。成型してもすぐにヘタり、カカトが浮いてしまったり、余分な空間が出来て中で足が遊んでしまう。このことからシェルのバックルをギューギューに締めて足を固定すると、今度はシェルが硬くなり過ぎてブーツシェル本来の性能が出せなくなってしまう・・・。

こんなことを経験された方、結構多いんじゃないかなぁと思います。
僕もその1人で、「ブーツのメカニズムとインナーブーツのサポート機能を切り離して調節出来たらいいのに」なんていつも思っていました。

昨シーズン、ひょんとしたことからそんなインナーブーツを見つけちゃったんです!!
LEGNA松崎店長が「これ使ってみれば?」と出てきたのが写真にあるZIPFITインナー。正直な話、最初は半信半疑でこのインナーを履きゲレンデに出ました。滑ってみると「あれっ?全然痛くないし、カカトのホールド感が半端じゃない!!」。そしてバックルを緩めても全くカカトが浮かない魔法のようなこのインナーにゾッコンです是非使ってみて下さい!!

以下レポートです↓

 近年、多くのサプライヤーでオリジナル以外の様々な素材を用いたカスタムインナーブーツがラインナップされています。これにあわせて最近ではインナーライナーを省きブーツシェルのみを単体販売するメーカーも現われ、ユーザーが好みのシェルと自分に最もフィットするインナーブーツの組み合わせを自由に選択出来るようになりました。これはユーザーの特性が各人ごとに違うのことをブーツメーカーが認識し始めた証であると思います。個々のニーズによりスノーボード・バィンディング・ブーツを組み合わせるのと同様に、さらにディティールな部分でハイパフォーマンスライディングを可能とするためにシェルとインナーブーツも自身のライディングスタイルに合わせて選択することが今や主流となりつつあります。

ZIPFITインナーではシリコーンをインナー内に注入して成型するシリコンタイプと、粒状に粉砕したコルクを特殊オイル溶剤と混合したマテリアルを熱成型するOMFタイプの2種類がラインナップされています。僕の使用しているモデルは後者のOMFタイプ「WORLDCUP LIMITED EDITION」と呼称されるタイトな反応を示すレーシングモデルになります。このモデルの最大の特徴は、形成過程で人間工学を徹底的に応用した結果得られた抜群のサポート性(特にカカト部分)と、ダイレクトな力の伝達を重視して採用された最小限容量のパッティングによって瞬時に足裏全体で敏感に雪面情報を感じ得ることです。従前に使用していたD社のサーモインナーに比較して極めて薄く、しかも硬い感触のこのインナーブーツを初めて履いた際は、確かに若干の圧迫感を感じました。しかし数時間経てコルクコンパウンドが自分の足型に馴染んでくると、足周辺の不要な空間が埋められ、ダイレクトなサポート感が顕著となり、他のマテリアルとの連携コントロールが飛躍的に向上することを実感しました。以前はライディング中のポジション変化に連れてカカトが浮いてしまったり、ブーツインナーの中に隙間が生じて足が遊んでしまうことから、その対策としてバックルをきつく締め足全体をガチガチに固定していました。しかし、バックルの本来の機能はシェルのフレックスを調整するものであり足を固定するためのものではありません。このインナーブーツを使用するとその抜群のサポート性と、前後左右の適切なフレックスバランスからオートマチカルにブーツ内で足のセンタリングが行われるため、バックルをきつく締める必要がなくなりました。ターンでは角付け時に足首を可動させ、ある程度ブーツを潰さなければターン内側に体を倒すことは出来ません。バックルを強く締めれば度合いに応じてシェルは硬くなり、その硬いシェルを潰す無駄な筋力を使っていた訳です。

 足首と脚、膝をより多く使うスポーツであるスノーボードにとって「締め過ぎ」は本来あるべきブーツの機能を低下させ、ライダーの運動能力を阻害してしまう要因となります。また、僕はソフトスノーであれば板を縦に落とし易いようにバックルを少しきつく締め、ハードバーン時にはコントロールを重視して足首がよく動く様にバックルをゆるく締めるといったように、その日のスノーコンデションやスロープ状況に応じて第1、第2バックルの締め具合を調節するようにしています。ZIPFITインナーブーツを使用してこれらの微調整を行うことは、言い換えればブーツ本来のメカニズムとインナーブーツのサポート機能を切り離して微細な調節が可能ということです。この調律によりさらにハイパフォーマンスなライディングがもたされます。

 また、このOMFタイプのブーツインナーは加熱しても硬化せず柔軟性を保持しますので、自分の足型の変化に応じてシーズン中に何度でもモールドを作り直すことが可能です。という訳で経済的にも大きなメリットを生み出します。是非、皆さんにも、タイトでありながらイージーコントロールを可能にしたこのZIPFITインナーを活用して快適なスノーボードライフを愉しんでいただけたらと思います。

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 NHK大河ドラマ「風林火山」でも全国的に一躍有名になった高遠城址公園の桜。
今が見頃を迎えています☆日本さくら名所百選にも選ばれている高遠の桜、是非この機会にご覧下さい!!
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-高遠の桜とは-
 かつて馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという高遠藩の桜の馬場。明治8年、荒れたままになっていた高遠城址を何とかしようと、旧藩士達が馬場の桜を城址に移植したのが公園の桜の始まりです。高遠の桜(たかとおのさくら)は、タカトオコヒガンザクラで、ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みのある花を咲かせます。園内には約1500本以上の桜があり、古くから「天下一の桜」と称されて全国的に有名で「県の天然記念物」「さくら名所100選」にも選ばれています。満開時には公園全体が薄紅色に染まり、白いソメイヨシノとは一味違った桜を楽しめます。見頃は4月中旬、城址公園がピンクに染まる花のシーズンには、30万人以上の観光客が訪れます。
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白樺湖・女神湖・白樺高原のご宿泊はロッジ「蓼科メドウズ・スポーツドミトリー」へ!!

◎ プロフィール
HN:
秋山浩範(あきやまひろのり) O型
性別:
男性
自己紹介:
夏は避暑地!
冬はウィンタースポーツ!
信州蓼科・白樺高原、女神湖のほとりでロッジ「蓼科メドウズ・スポーツドミトリー」を営んでおります。リーズナブルな宿泊代金と地元食材を生かした料理が自慢のロッジです。白樺湖・蓼科にお越しの際は是非ご利用下さい★

JSBA公認プロスノーボーダー
12/13 Pro tour ranking14位(AL)
06/07 JSBA日本ランキング7位でPSA-ASIAプロスノーボーダーへ昇進。プロツアー/FISレース参戦中なう。白樺湖エリアを中心にトレーニングをしています。ホームゲレンデはエコーバレースキー場。ゲレンデで見かけましたら、気軽にお声掛けください!
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